便秘に悩む人のための、お弁当の工夫

便秘に悩む人にとって、「3食それぞれの食事内容」というのはとても大切。
しかし仕事をしていると、昼食はどうしてもお弁当になる・・・という人も多いでしょう。

 

お弁当は、使える食材が限られていますので、どうしても栄養バランスを上手くとるのが難しい部分もありますが、
そこを何とか工夫していい状態に持っていきましょう。

 

コンビニ弁当の選び方

コンビニ等で市販のお弁当を買う際は、以下の点を重視して選ぶといいでしょう。

 

野菜の煮物など、温野菜のおかずが入っている。
揚げ物ではなく焼き物がメイン。
ご飯は、できれば白米でなく、雑穀米や炊き込みご飯。

 

これらの条件をクリアするお弁当に、サラダをプラスして買うのがおすすめです。

 

サラダについているドレッシングを使うのではなく、
バルサミコ酢とオリーブオイルを小さな容器に入れて持参し、それをかけるようにしましょう。

 

一般的なお弁当ではなく、グラタンやスパゲティなど、単品もののメニューを買う時も、
やはりサラダはプラスして買っておきたいもの。

 

単品もののメニューはお弁当に比べると野菜が少なくなりがちなので、
サラダは少しボリュームの多いものを選びましょう。

 

自宅でお弁当を作る際のポイント

自宅でお弁当を作り、持参するという場合は、
ごはんは白米だけでなく、玄米を混ぜて炊くのがおすすめです。

 

また、「ごはんにふりかけをかける」という人は、できればふりかけではなく、
減塩タイプの塩昆布をかけるようにしたほうがいいですね。

 

このほうが食物繊維とミネラルの補給に役立ちます。

 

野菜のおかずは必ず入れること。
煮野菜などの温野菜と生野菜で、おかずのエリアの少なくとも半分以上、
できれば3分の2くらいを占めるようにしたいものです。

 

こんにゃくやきのこ類のおかずも、入れられれば理想的ですね。

 

メインのおかずに揚げ物はなるべく使わず、
焼き魚や焼肉、卵焼きなど、焼き物のおかずを入れるようにしましょう。

 

また、別の器にデザートとしてリンゴとバナナを入れておくのもおすすめ。
変色を防ぐため、レモン汁をかけるか塩水に10分ほどつけてから、器に入れましょう。

 

インスタント味噌汁を常備しておこう!

コンビニ弁当を買うにしろ、自宅から弁当を持っていくにしろ、常備しておきたいのがインスタント味噌汁です。

 

インスタント味噌汁は、水分補給ができるだけでなく、
海藻類である「わかめ」が摂れますので、食物繊維やミネラルの補給効果も期待できます。

 

また、インスタント味噌汁は、わざわざ購入しなくても自宅で作っておくことも可能です。
味噌汁1回分の量の味噌と粉末だし、そして乾燥わかめをラップに丸めて包んでおけばOK。

 

これを持っていき、昼食時にはコップやおわんに入れ、
お湯を注いでよくかき混ぜれば、インスタント味噌汁として使えるというわけです。

 

「わかめの量を増やすこともできる」というメリットもありますので、なかなかおすすめですよ。

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